NaoCo Masuda

こんな人はフリーランスに向いてない!5つの要素とは

|フリーランス

フリーランスになってまだ3年目の私ですが、いろんなフリーランスの方やフリーランス志望の方とお話ししてきました。


そんな中で「こういうタイプの人はフリーランスに向いてないなぁ」と思う人もたまぁーにいたのでそれをまとめてみました。


安易にフリーランスになろうと考えている方、今一度自分に当てはまっていないかチェックしてみてください。

嫌なことから逃げちゃう人

一番最初に言いたいのがこの「嫌なことから逃げちゃう人」についてです。

 

すんごい当然のことをズバリ言いますが、一度受けた仕事はきちんと納品するまでやり遂げなければいけません。

それなのに、クライアントといざこざが起きただの、自分の思う通りのデザインをさせてくれないだの、ちょとばかり無理難題を言われただのいって、よほどの理由(詐欺まがいだったりだの、契約金をきちんと支払わないとか本当にやばいやつ)がない限り契約を反故にするような人は絶対にフリーランスをやってはいけないと思います。

 

フリーランスで仕事をするときは自分の仕事の状況が相手から見えません。その分嫌なことでもしんどいことでも「人の見ていないところ」でしっかり頑張れるような人でないと、本人が相手の信頼を失うのは自業自得としても、頑張っているフリーランスの人たち全体の株を下げてしまいます。

 

事実、フリーランスのマッチングサイトよりご縁のあったクライアントさんからは「フリーランスの方は仕事を全うしてくれなかったり、いい加減だったりする方が非常に多い」というお声をよくいただきます。ということは、多少しんどくても与えていただいたお仕事をきっちりこなすだけできちんと信頼していただける、ということなのです。

 

それに、自分の必要なお金も稼いでないのに「この仕事はやだ」とか言ってる場合か!といいいたくなるようなヤツもたまに見かけます。フリーランスは確かに自由ですが、いやなことを全くしなくていい仕事ではありません。多少嫌なことがあっても、自分の引き受けた仕事は万全の状態で責任と全うできる覚悟をもって望むようにしましょう。

 

絶対に嫌なことがあっても途中で投げ出さないこと!です。そして、その仕事がいやだと感じたのであれば「次回から」は引き受けないようにしましょう。

決して無理して嫌なことでもずっとがんばれ、といっているわけではないので悪しからずです。

 

ただし、様々な事情によりどうしても業務を遂行できない時は出てきます。その時はきちんとクライアントさんに事情を説明して謝罪することです。この謝罪だけは絶対に!逃げ出さないようにしてください。

約束ごとを守れない人

「約束の時間に遅刻する」「納期を守らない」「指示通りの仕事ができない」などなど、約束事が基本的に守れない人は絶対フリーランスになってはいけません。

 

というより、会社で勤めていても人との約束を守れない人は仕事がやりづらいと思います。

自分で自分のスケジュールをきっちりと立てていかなければいけないフリーランスはなおのことです。この「約束が守れない人」はフリーランスどころかこの日本社会で働くこと自体厳しいと思います。

 

さらに、フリーランスでお仕事をする人はクライアントさんより何かしらの「案件」をいただいてお仕事をする場合がほとんどです。案件というのはただ単にもらった仕事をこなせばいいというものではありません。 「いつまでに」「どのような内容を」「どういった形で」「いくらで」収める、というのがきちんと決まっているわけです。

 

例えば、webサイトを制作する案件があったとして、いくら素敵なデザインで立派なプログラムが組まれたできたとしてもクライアントの要望を一切無視した形であったり、納期遅延、最初に見積もりした予算とよっぽどかけ離れた値段になってしまうなどこれらの約束事が守れないということはこれは仕事ができたとは決して言えないのです。

 

このように、自分の勝手な都合や思い込みで約束が守れない人にはそもそも案件をもらった仕事を遂行できない人、ということになります。

失敗を恐れる人

この記事の項目の中に「失敗を恐れる人」と書きましたが、私だって失敗はできるだけしたくないですし、出来るだけ順風満帆にそつなく仕事を遂行したいものです。

ですが、どんな仕事であれ仕事をしていると必ず失敗することや、失敗とまではいかなくとも修正などのやり直しがたくさん出てきてしんどいと感じてしまったり、またトラブルなど苦い経験をすることがたまに出てきます。

 

ですが、フリーランスとして頑張ろうと思う人であるならまず自分のできそうなことは失敗を恐れずやってみる、これにつきます。

 

一番まずいのが「失敗しそうだからやらない」これがいけないのです。 やってみたいと思ったことはとりあえずやってみましょう。

 

大きく失敗するのが怖いのであれば少しずつ、自分の余裕のある時間に試しにやってみればいいのです。 そのうえで、いくつかの失敗も経験したうえで自分がこれから先もやっていけるかどうかを決めればいいのです。

やってみたいことは頭にあるけれど、失敗したときが怖いからやらない、これでは自分で案件を取りにいかなければならないフリーランスにとって、一番初めの第一歩を踏み出せないということになってしまいます。そんなに簡単に仕事は舞い降りてきません。

失敗を恐れず今一歩踏み出せるかどうか、これがフリーランスとしてやっていけるか否かにかかっているのです。

コミュニケーションを取れない人

会社勤めをしていると、いやな上司や先輩でも愛想笑いをして付き合わないといけない、つまらないゴシップなどに付き合わないといけないなど、人間関係を構築するのに大変な思いをすると思います。

 

 

フリーランスになると少なくともそういった無駄な労力は使わずに済むとは思います。フリーランスになると少なくともそういった無駄な労力は使わずに済むとは思います。

 

ですが、フリーランスにだってコミュニケーションは必要です。というより、会社勤めをしているときよりももっと洗練されたコミュニケーション能力が必要なのではないかと私は考えています。

 

というのは、今まで全く会ったことのないクライアントさんの要望をしっかり聞けて、自分のできることを相手にしっかり伝え、予算や納期に無駄がなくかつ無理のないということを相手に説得させなければお仕事がもらえないからです。

 

また、継続したお仕事をもらおうとなると、そこに必要なのは技術の高さよりも人柄の良さが優先させるとも思います。 ゴシップやお小言などの無駄なコミュニケーションが減る分、相手にしっかりと自分の良さを伝える技術が必要となってきます。

 

もし、現在働いている勤め先で人間関係がうまくいかずに「フリーランスになったほうが気楽でいいや」と安易にフリーランスになることを考えているのであれば、今一度自分と周りの人間とのかかわり方を見直してみてください。

自分が周りから浮いているような気がするのであれば、少しかかわり方を見直してみるだけでもコミュニケーション力は格段に上がってくると思います。

自分を好きになれない人

最後に一番大切なこと「自分が好きかどうか」、これはフリーランスをするうえでとても大切な要素となってきます。

 

理由は2つあります。

1つ目ですが、先ほどのコミュニケーション力にも相通じるところですが、自分のいいところをきちんと把握しておかないと自分のアピールポイントをクライアントさんに伝えることができません。

きっちりアピールできない人には仕事も当然降りてきません。そんなわけで自分を好きになるというのがとても重要な要素となってきます。

 

2つ目は、自分のできていないところ、いやなところばかりを見続けているとだんだんマイナス思考がこじれてきて仕事そのものを継続できなくなってしまうからです。

フリーランスは自分ですべてをこなさなければなりません。それは業務のみに関わらず、モチベーションを上げることだってそうです。 フリーランスは会社勤めの時と違い、成果が出たからといって誰かがほめてくれるわけではありませんし、落ち込んだ時に誰かが励ましてくれるわけではありません。

だから、あまり自分の嫌いなところ、できていないところばかりに目を向ける人は決して楽しく仕事ができるとは思えないのです。 それを回避するためには、やはり自分を好きになってあげることが大切です。

 

自分が「できていないところ」より「出来たところ、成果がでているところ」をキチンとほめてあげてください。自分をもう一人の自分が教育しているような感覚で、出来たところはきちんとほめて自信を持たせる習慣を作るようにしましょう。

まとめ

以上が私が思うフリーランスに向いていない人の一覧です。

 

といってもこれ、実は私自身ができていなくてしんどい思いをしたことの一覧なのです。

 

どうしても一人で仕事をこなしていくフリーランスは人の見ていないところでさぼりがちになったり、面倒くさいことは後回しにしたり、つまらない言い訳をしたり自分を責めたりしながら少しずつ成長していくものだと思います。

最初はこのような壁に突き当たって「自分はフリーランスに向いていないんじゃないか」と思っても、明日は少しだけ、考え方を変えて少しずつ前に進んでいくようにしましょう。

そうすればいつの間にか仕事のパターンが出てきますし、そうなるとさぼらず、面倒くさいことも楽しく仕事ができるようになってきます。

少なくとも私はそうだったので、皆さんもそうなると思っています。

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