スキルなし・未経験だった時に私が在宅ワークで5万稼いだ方法
という相談を良く受けます。
で、スキルが必要かとか、いろいろ聞かれるのですが
ということを思い出したので、私がフリーランス初心者だったころに何をやっていたかをご紹介したいと思います。
クラウドソーシングサイトに登録する
在宅ワークを始めたい場合は何はともあれクラウドソーシングサイトを利用するのが一番手っ取り早いでしょう。
クラウドソーシングサイトに登録するまでに必要な準備については以前ブログでご紹介しているので、そちらを参考にしてください。
登録しておくべきクラウドソーシングサイトを下記にご紹介しておりますので、コチラにアクセスして是非登録するようにしてください。
ここで良く受ける質問として
と聞かれますが、その時には決まってこう答えます。
と。
理由は簡単。
たくさんの案件を選ぶことができるから
これに尽きます。
副業がしたい、在宅ワークがしたいと思っている人でこれらのサイトに登録していない人たちは、ここから先を読み進める前にまずこれらのサービスの登録を始めるべきです。
もちろん、登録自体はどのサイトも無料なので安心してください。
クラウドソーシングサイトの必要入力項目は100%にしておくこと
登録が終わったら貴方の情報を入力する項目が色々出てきます。
コチラは100%かそれに近い状態で埋めるようにしましょう。
任意の項目でも出来る限り書けることを書くようにしましょう。
また、本人確認書類の提出を求められます。サイトによっては任意の場合もありますが、クライアントからの信頼度が高くなるためこれは必ず提出しておくことをおすすめします。
「初心者」「未経験」「スキルなし」というキーワードで仕事を探す
では、早速仕事を探してみましょう。
いずれのサイトもナビゲーションメニューに「仕事を探す」といった項目があります。
そこにフリーワードを入れる場所がありますので、キーワードを入力してみましょう
応募件数は「1日30件」です。
多いかな、と思いますが、おそらくこれだけ応募して1件取れたらいいほうです。かぶったりしないので安心してください。
(もし、申し込みがかぶったらあとから申し込みが来たほうは「すみません。すでにほかの方とのお仕事が決まりました」と丁寧に断るようにしましょう。)
タイトルにも書きましたが検索キーワードは
- 「初心者」
- 「未経験」
- 「スキルなし」
といったものがいいでしょう。
該当する案件がたくさん出てきます。
その中から「私でも出来そう」というものを選んで応募してみてください。
初心者でも受けられるおすすめの職種はこれ!
初心者で受けられる案件はいろいろありますが、ここでは私のおすすめ(というか私初心者時代に実際やったことがある仕事)をご紹介します
Webライティング
発注者からあるテーマに基づいた記事の執筆を行う仕事です。
大体の場合はその記事のタイトルとサブタイトルを発注者側が用意してくれていて、それに基づいた文章を書き上げることで報酬をもらうお仕事です。
初心者でしたら文字単価0.5円くらいの依頼を受けると比較的受注されやすくなります。
1時間に1,000文字書いたとしても時給500円、と割に合わないような気がしますが、それも最初のうちだけです。
3か月もしたらだんだんコツをつかんでくるので1時間2,000文字~頑張れば3,000文字くらいか蹴るようになってきます。
それに、ライティングスキルが上がってくるともう少し高単価案件も受けられるようになるので、0.7円ほどの案件を受けても2000文字かけば時給1400円となり、
これなら1週間に9時間、平日2~3時間働けば十分月5万の報酬が受けられるようになります。
webライティングに関しては別のブログでも詳しくご紹介していますのでそちらもご覧になってください。
データ入力
コチラは発注者からもらうデータを入力していくというお仕事です。
案件に寄って時給制の場合と成果報酬があります。
双方のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 成果報酬制
- メリット 好きな時間にできること
- デメリット 初心者はタイピングに慣れるまで稼ぎにくい
- 時給制
- メリット 初心者でも収入が安定すること
- デメリット 勤務時間が決められること 案件によっては出社が必要なものもある
報酬は慣れてくると大体時給ベースで1,000円~1,400円くらいにはなると思います。
案件によってはデータを入力する前にそのデータを調べなければならないというものもあります。当然調べている時間は報酬に含まれないものもありますので、案件を受ける前に具体的な作業内容をよく調べておくことをおすすめします。
結論:在宅ワーク・副業で5万稼ぐ事は3か月頑張ればすぐできる
いろんな情報がネットで流れていますが、在宅ワークで月5万稼ぐようになれるかどうかの決め手は
- 数か月低単価でも頑張りぬけるか
- 週8~9時間の時間が作れるか
がポイントになってきます。
ただ、数か月後にある程度の時給が稼げるようになっても、スキルがない状態で在宅ワークをずっと続けるには永遠にアルバイトレベルで作業時間を切り売りしなければならないということになります。
一番手っ取り早い方法は「オンラインブートキャンプ」です。
まずはスキルアップにプログラミングスキルを付けてみる、これも検討してみながら在宅ワークのプランを立てることをおすすめします。
この記事を書いた人
- ナヲコ
- フリーランスwebデザイナー
- 40歳近くまで「HTML」を知らなかったのに、そこから勉強してフリーランスでwebデザイナーになる。
IT業界での就職経験なし。
会社員時代より収入も時間も余裕有。