「実績」なんて言葉を最初に出しちゃうと「結局実績が必要なんじゃん」と思う人もいると思います。
「じゃぁ、実績のない私には、やっぱり無理ね」とおもったそこのあなた。
考えてみてください。
あなたが例えば何かしらの会社を持っているとします。で「ホームページを作りたいな」と思ってクラウドサービスで発注することとします。
プロフィール欄に実績ないけどなんかよさげな人、というだけで「あ、この人にお願いしよう」となりますか?
なりませんよね、普通。
あと、もう一つ考えてみてください。
例えば、会社に勤めて、ある程度制作実績をためたとしましょう。
フリーランスになりたい、もしくは副業をしたい、から「このサイト、副業やりたいので実績としてクラウドワークスやランサーズに掲載していいですか?」と会社に聞いてみてください。
返ってくる答えは「NO」であることがほとんどではないでしょうか。
ということは、会社で実績をためようが、それは「あなたの制作実績」としては使えない場合がある、ということなのです。
もちろん、●●会社に勤めた、という履歴はプロフィールとして使えますし、スキル上がるし、個人面談までこぎつければURLを見せるくらいならできますので、それは信頼につながりますがね。
では、どうすればフリーランスとして充実した案件を獲得できるようになるのでしょうか。以下に説明します。