
HTML/CSSがある程度作れるようになって、ワードプレスなんかもオリジナルテーマが作れるようになって、「web制作案件をうけてみよう!」ととなるわけですが、一向に案件は獲れない…。
もしくは知人のお店のホームページを作って、と頼まれたんだけど、どんな構成・文章にしたらいいか全くわからず…。
web制作でフリーランスを目指そうとしている人が最初に悩むところだと思います。
そんな人は「ライティングスキル」を磨いてみてはいかがでしょうか。
「え!文章なんて書くの苦手!」と思っているそこのあなた、HTML/CSSのマークアップ、プログラミング言語やワードプレスが理解できたって、ホームページは出来上がりません。
なぜなら、これらのスキルなんてしょせんは「ただの骨組み」にしかすぎず、人だって、Googleだって、そのサイトの「内容」を見に来るわけです。
サイトの内容を一番表現する方法=文章、だからライティングスキルはあったほうがいいスキルなのです。
そこで、今回はwebデザイナー・サイト制作者がライティングスキルを付けておくと得する理由と、ライティングスキルのつけ方について解説します。