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「フリーランスを諦めた人たち」の特徴

私はワードプレスを教えると言う職業をしているせいか、よくいろんな人から

フリーランスとして在宅ワークで働きたい

と言う相談を受けます。

私は今の仕事が大好きなので、そういう方々のサポートできる限りさせていただくのですが、中には残念ながらフリーランスになりたいと言う思いを遂げられぬまま諦めていく方も多いのは事実です。

そういう方を観察しているとある共通点があったのでここではそちらをご紹介したいと思います。

最後まで読むと、「あ、そういうことか」というのが分かるようになっていますので、ぜひオチまで読んでくださいね(笑)

目次

人間関係が苦手、を言いまくる人はフリーランスで仕事が取れない

フリーランスになりたいと言う動機で1番多いのがこの

人間関係が苦手なんですぅ

と言う動機をぶつけてくる人です。

はっきりとに申し上げておきますが

フリーランスで仕事をするとき人間関係めちゃくちゃ重要ですから
naoko

フリーランスと人間関係の重要性については別のブログで紹介していますのでそちらをご覧いただいたら良いかと思いますが、

そもそも論で言うとフリーランスに案件を発注してくる人、これも人間なんですよ。

なので、ビジネスとして会社の同僚たちよりも高度な人間関係・信頼関係を築いていかなければいけません。

会社での人間関係とは少し質が違いますが、これまでの人間関係がうまくいかなかった人は、フリーランスを諦めていく傾向にある事は事実です。

在宅ワークって会社員より楽そうと思っている人

フリーランスで稼ぐってとっても大変です。

私はよく

好きな時に旅行に行って平日の昼間から酒飲んでたのしそうだしラクに仕事していそう

と言われることがありますが、実際働いている時は朝の9時から夜の23時まで働きづめです。

比較的仕事が安定している私でも普段は働きづめなのに、初心者の頃は単価もまともに取れないので、しっかり働いた割には給料も低い状態が続きます。

こんな目にあってしまったとき、在宅ワークを楽して儲けれると考えてるような人はきっと予想以上の効率の悪さにつまずき諦めてしまう傾向にあります。

副業で在宅ワークをバイト感覚で考えている人

バイトがわりに在宅ワークで5万円稼ぎたいです。

これもわりとよくうける相談です。

正直在宅ワークで5万円稼ぐ事はスキルがなくとも簡単にできます。

詳しくは別のブログでご紹介しているのでそちらを見ていただくとして、

前の章でも少しお話ししましたが、在宅ワーク初期の頃はとてもコスパが悪い働き方をしなければなりません。

そのためアルバイト感覚で在宅でちょこっと稼ぎたい、というのであればはっきり言ってそのままアルバイトをした方が効率が良いと言うことになります

副業・在宅ワークでたった5万円とはいえ、やっていることは個人事業主と一緒です。

ということを認識しておかなければいけません

このように簡単に在宅ワークを考える人は、思いのほか仕事が取れない現実を目の当たりにしてあきらめる人が多い傾向にあります

面倒くさがりや・怠け者はそもそもフリーランスに向いてない

このめんどくさがり屋・怠け者と言うのはおそらく在宅ワークだけでなく何をしてもおそらくうまくいかない傾向にあると思います

やらなきゃいけないことがあるのに

今日はしんどい

など、言い訳ばかり並べてやるべきことを先延ばしにするような人は、計画を立ててスケジュール通り仕事をすることができないと思うので、

納期が決まっている案件を受注する仕事が標準スタイルの在宅ワークには向いていないと思います

まとめ:この条件に当てはまったある人の末路

いろいろ説教じみたことを書いてきましたが、条件にぴったり当てはまる人を私は一人知っています。

それは筆者である私自身です。
naoko

フリーランスウェブデザイナーになる前の私は、このようなものでした。

・人付き合いは苦手で対人トラブル多い

・在宅ワークはラクちんで、家で仕事できるから時間も自由奔放!と思ってた

・内職のようなノリで、バイト感覚で仕事ができると思ってた

・極めつけは極度のめんどくさがりのサボり魔

ということは、きっかけはだらしない理由でいいのです。

フリーランスになるんだ!

と決めたら、そこから少しずつ変えていけばいいのです。

なので、フリーランスになりたくてもなれなかった人がいるとしたら、それはただ一つ

「ただ続けなかった人」

ということになります。

なので、皆さんもあきらめずにまずは一つ仕事を取ってみることから始めてみましょう!

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