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【大変なこといっぱいありました】それでも私がフリーランスで働くことを辞めないワケ

私はフリーランスwebデザイナーとして過ごすようになり、4年の月日が経ちました。正直大変なことも多いです。

それでも私がフリーランスを続けているわけをご紹介させていただきます

フリーランスで働く厳しさを目の当たりにしている人へのモチベーションになればと思っています

目次

好きな時間に好きな場所へ旅行に行ける

私の趣味はスキューバダイビングです。

年に最低3回、国内外の暖かい所へ旅行に行、1週間ほどスキューバーダイビング旅行を楽しみます。

ここで大事なのが旅行に行く時期の話で、大体2ヶ月前ほどに旅行の予約を取るのですが、好きな時期に休みが取れるので、旅行の予約カレンダーが1番金額が安いところで予約が取れるんです。

当然高い時期にとっても安い時期にとっても旅行の内容は一緒。しかも安い時期の方が空いてて比較的過ごしやすい。

決められた時にしか休みの取れない会社旅行と言う意味ではとても得をしていると思います

自分の頑張り=収入にダイレクトにつながる

会社員の頃に自分の先輩や上司でとてもよくサボる人がいました。

例えば

・1時間に1階は喫煙所にいる人
・仕事をお願いすると「できませんわかりません」と平気で言って、Yahoo!を見ている先輩

などなどです。

私は派遣社員だったので、このような人たちより給料が低いことをとても理不尽に思っていました。

フリーランスになってからは、相手と収入の差を比べることもないので、自分の頑張り=収入にダイレクトにつながり、

理不尽な先輩正社員との比較に悩まされるストレスなどからは解放され全て自己責任で収入を得るところがとても気にいっています。

満員電車に乗らなくていい

満員電車に乗ると、痴漢に出くわしたり、いつもイライラしているおじさんから理不尽に怒鳴りつけられたりなんてことがありますよね。

私の場合痴漢にはあまり合いませんでしたが(笑)、イライラしたおじさんから文句を言われたり、電車の中で大声で電話をする若者などに私がイライラして文句を言ったりして、何度かトラブルになったことがあります。

そもそも満員電車なんて百害やって一利なし
乗らなくていいなら絶対に乗らないほうがいいです。

そんな無駄な思いしかしない満員電車に毎日の持っているだけで会社員は偉いなぁと尊敬するのですが、

満員電車の苦痛に耐えられるのであればもっと他に生かせばいいのになと思う事はあります。

また、今流行のコロナウィルスなど、流行病をもらうこともありませんし、満員電車に乗る事は良いことなど1つもないと私は思っているので、フリーランスになるとそれから解放されたと言うのは大きな利点でもあります

通勤時間分の時間を有効活用できる

私は会社員の頃から通勤時間で英語の勉強したり、新聞を読んだりなど、
電車に乗ってる時間を勉強に使うことが多かったように思います。

ただ、やはり現在通勤時間0時間の方が時間は有効に使えます。

勉強もさることながら、洗濯いや日ごろの掃除などもささっと勤務前にできますし、朝の空いた時間を使ってTwitterやブログを書いたりなどもできます。

会社員の頃は通勤に片道1時間ほどかかっていたので、平日2時間有効活用できるというのはとても大きいことだと思います。

結論:大変なこともいっぱいあるが、やはりフリーランスはいいことがいっぱい

フリーランスと言うと憧れている人からすれば

好きな時間に働いて好きな時間に遊ぶ

みたいなイメージをされてる方は多いと思います。
正直当たっている部分もあるし違うなと思う人もあります。

ただ今会社に戻りたいかというとやっぱりずっとフリーランサー続けていきたいなと思う今日この頃です。

ただし、本当に大変なことをクリアした人だけがいい思いも受けられます。そこだけは忘れないように。
naoko

この記事を書いた人

naoko
  • ナヲコ
  • フリーランスwebデザイナー
  • 40歳近くまで「HTML」を知らなかったのに、そこから勉強してフリーランスでwebデザイナーになる。
    IT業界での就職経験なし。
    会社員時代より収入も時間も余裕有。

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