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クラウドワークス・ランサーズで案件が取れない!フリーランス初心者のためのチェックリスト7つ

クラウドワークス・ランサーズを使い始めの初心者の方は

「案件なんてなかなか取れない」

と考えている方も多いのではないでしょうか。

ですが、クラウドワークス・ランサーズには多くの募集案件が寄せられているのも事実。それをゲットする一人は必ずいる、ということになります。

貴方は

「選ばれていない」

だけなのです。

では、何故選ばれていないのか、その原因と対策を見ていきましょう。

評価数が少ない人は、初心者でも簡単に受けられる案件で評価数を伸ばせ!


クラウドワークス・ランサーズでは案件を一つ受けるたびに5段階で評価というものを仕事をしてくれた相手から受け取ります。
この評価がゼロ・またはとてつもなく少ない場合はなかなか仕事を任せてもらう人に選ばれません。

本当は動画やwebサイトの仕事がしたいけど、いくら応募してもなかなか案件が取れないという人は、一度「初心者」「未経験」といったキーワードで探せる案件を選んで応募してみましょう。

確かに案件単価は安いかもしれませんが、これは未来への「時間の投資」と思って頑張るべきです。

これを10件ほどこなせば、満足の行く案件が受けられるようになります。

プロフィールが雑な人は、簡潔に短いプロフィールを作成しよう!

評価が少ない人のプロフィール欄を見てみると、
 

「よろしくお願いいたします。」
「初心者ですが頑張ります」

といった文言だけのものをたまに見かけます。

発注者はそれを見ると「やる気ないのかな?」という風に感じてしまいます。

プロフィールは長いものを書く必要はありませんが、

・経歴
・スキル
・対応可能時間
・ポートフォリオサイトURL
・実績のURLやファイルリンク

くらいは必要最低限書いておくようにしましょう。

見せられる実績の数が少ない人は、クラウドソーシング以外で実績を作る方法を考えよう!


過去の実績を見せられる物がない、という人はまずクラウドソーシング以外で実制作案件をとるようにしましょう。

例えば、周りの友人・近くのお店などに声をかけて、ホームページや動画、各種作品を作らせてほしいと頼んでみましょう。

「そんな人周りにいない」という人は、テンプレートを作ってみるのも良いかもしれません。

やがてお客様になる人のために、会社名やテキスト・写真を交換するだけで実績になるようなものを準備しておく、という気持ちで作りたいものを作成しそれを作品として発注者に提示できるようにするといいですね。

一日30件以上応募していないひとは、とにかく応募しまくるべし!


現在、クラウドワークス・ランサーズでは「1件の応募に30件以上」の申込がやってきます。
ということは、単純計算して30件応募して一つ案件が取れればOKという競争率の高い状態になっています。

はっきり言って、申込がかぶることなんか一切心配しなくていいです。そんなに被ることはまずないと考えてもらって大丈夫です。
(もしかぶったら、後から採用の通知が来たほうは断ればOKです。)

ここで面倒くさいと思わず、どれだけ頑張れるか=在宅ワークで働けるか、働けないかの一番の差だと私は思います。

スキルが要件に見合っていない人は、勉強してスキルを伸ばすべし。


取りたい募集案件にスキルが見合っていない人は、スキルをまず磨くべきですね。

今はオンラインでも、無料でも有料でも短期間でスキルを磨くツールがたくさんあります。

手っ取り早くスキルをつけたいのであれば、おすすめはブートキャンプ型のオンラインプログラミングスクールです。

無料のものでもいいのですが、プログラミングは特に「どこが間違っているか」が最初自分で見つけにくいものなので、慣れるまでメンターがサポートしてくれるようなものを選ぶのがいいでしょう。

町のプログラミングスクールもいいですが、スクールだけの勉強ではブートキャンプの勉強より圧倒的に時間が少ないので
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・短期間でスキルをつけたい人はオンラインのプログラミングスクール
・少しずつ長期間スキルをつけたい人は通いのスクール

がおすすめです。

割のいい案件ばかりを選んでいる人は、少し単価を下げてみよう

フリーランスの初期のころから

「時給換算したとき、バイトの時給以下にならないようにしたい」

これははっきり言って無理ゲーです。

ちょっとおおげさかもしれませんが、最初ははっきり言って時給ベースにすると100円にも満たないんじゃないかというような案件だって多々あります。

でも、まずはお金を稼ぐことより「信頼を稼ぐ」ことに注視して行くのが大切です。

クラウドワークス・ランサーズではまず信頼の獲得が一番大切です。
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貴方がどれだけ仕事をしっかり出来る人か、それを示すために単価を少し下げてできるだけ取りやすい案件を選ぶようにしましょう。

メッセージの書き方に問題がある人は、メッセージテンプレートを使うべし。

発注者との最初のコンタクトであるメッセージの送信。これが雑だったり、気持ちばかり伝えて「相手にとって私を選ぶとどんな得があるか」を相手にきちんと伝えられていない人はまず選ばれることはありません。

メッセージの書き方については他のブログで紹介しているので、それを参考にして相手に伝わるメッセージを送るようにしましょう。

まとめ

これだけの要点をすべてこなすと、3か月もすればクラウドワークス・ランサーズで満足のいく案件が取れるようになります。

しんどいのは最初だけ!です。

在宅ワークの楽しさを満喫出来るように一緒に頑張りましょう!

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